ビットコイン FX初心者の道標

2020年11月からビットコイン FX始めました!!

ビットコインとは?そもそも何なのか•••

こんにちは!Tama-Hisaです。

 

今回は「ビットコインとは?」

そもそも何なのかと言うテーマの記事です。

 

ビットコインは沢山ある仮想通貨の1つです。

 

現在は、仮想通貨のことを

暗号資産と呼ぶのが正式名称らしいです。

(呼び方はどうでもいいですが...)

 

仮想通貨というだけあって、

現金のように手にっとって

見ることのできない仮想のお金なんです。

 

いかにも怪しそうですが、

全く怪しいモノではございません。

 

そもそもビットコインは決済や送金目的で

作られたものです。

最近では電子マネーの利用が

増えてきましたね。

厳密には全く異なりますが、

イメージはそんな感じです。

 

では将来的に、

ビットコインが日常的に使用できる、

 基準の通貨になるのか?」

 

個人的な意見としては「ならない!」です。

 

それは、ビットコイン自体が

ハイボラティリティー(値動きが大きい)

だからです。

 

ビットコインやその他の仮想通貨には

その物に価値があり日々価格が変動しています。

 

2021年1月6日時点で

ビットコインの価格は約355万円ですが、

直近で1日に約50万円の下落がありました。

 

そんなものが支払いに使用されたら、

小さなお店が1日で潰れてしまうなんて

こともあり得ます。

 

 

ただ、ハイボラティリティーだからこそ

うまく売り買いできれば

大きな利益が出せるわけです!

 

そう言う観点で言うと、株や金(ゴールド)

のような金融商品と同様と考える方が

素直かもしれません。

 

そして、ビットコインの価値を説明する上で

2つの重要な項目があります。

 

①非中央集権型

 ビットコインの取引にはブロックチェーン

 と言う技術が使用されています。

 

 特定の人物や組織が管理するのではなく

 インターネット上で複数に分散して

 管理する為、不正利用ができない仕組み

 なっています。

 

 

②発行枚数限度

 ビットコインの発行枚数は

 2,100万枚と決まっています。

 

 現金のように政府の政策によって新たに

 お金を刷ると言う事はありません。

 現金は総数が増えれば価値が下がります。

 (物価が上がります。)

 読者の年代にもよりますが、

 昔は缶ジュースが100円で買えていたのに

 現在は気付けば120円・・・

 そう言うことです。

 

 反対にビットコインは総数が始めから

 決まっている為、希少価値があると

 言うことです。

 

 

このことからビットコインは今後も上下の大きな

値動きはあるものの、長期的に見ればその価値は

上がっていくと思われます。

 

今回のブログではビットコインのほんの一部の

説明でしたが、興味をもたれた方は、

資産の一部としてビットコインを購入して

数年ガチホしてみてはいかがでしょうか?

 

気付けば数倍になんてことも。。。