ビットコイン FX初心者の道標

2020年11月からビットコイン FX始めました!!

FXとは?なぜビットコインFXなのか

こんにちは。Tama-Hisaです。

 

今回は、FXとは?と言う内容です。 

・現物トレードとの違い

・自分がなぜビットコインFXをするのか 

を解説していきたいと思います。

 

FXとは

FXは外国為替証拠金取引のことになります。

・ドル ー 円

・ユーロ ー 円

などの法定通貨の為替の値動きの差額で

利益を出すトレードです。

 

ビットコインFXは

ビットコイン ー 円またはドル

の値動きの差額でトレードをします。

ビットコインは値動きが大きいので

為替より利益を上げやすいです。

逆を言えば損失も大きいですが...

 

 

『普通の現物トレードと何が違うの?』と

思われた方も多いのではないでしょうか。

 

これから現物トレードと FXの違いを

説明していきます!

 

 

現物トレードとの違い

現物トレードとの違いは下記3点です!!

まず最初にメリット2点を説明します。

 

レバレッジ

FXの最大のメリットがレバレッジ

かけられることです!

 

レバレッジとは資金に対して、何倍もの取引が

できるシステムです。

国内の取引所では最大4倍ですが、

海外の取引所では100倍まで設定する

ことができます!

 

例えば、

現物トレードでは、100万円の資金が

有れば100万円分のビットコイン

買うことができます。当然ですね…

 

 FXではレバレッジを100倍に設定すれば、

1万円の資金があれば、上記の現物トレードと

同じ100万円分のビットコインを取引する

ことができてしまうのです!!

 

つまり少ない資金でも大きな利益を

出せるんです!

 

しかしながら、このレバレッジにはリスクも

ありますので、それは③で説明します。

 

 

空売り(ショート)

株の信用取引空売りと仕組みは同じです。

 

現物トレードでは安い時に買って、

値上げしたら売ることで利益を出しますが、

FXではその逆もできるんです!

 

まず、売り(ショート)からエントリーします。

これは取引する数量のビットコインを借りて、

それを売って法定通貨に変えるということです。

 

そしてビットコインが値下がりしたら、

借りていた分のビットコインを買い戻して

返却します。

 

ビットコインを値下がりして買い戻している

ため、法定通貨が余ります。

この余りが利益となります。

 

つまり、下降トレンドでも利益を出せる

ということです!

 

 

③強制ロスカット

これまで FXのメリットばかり説明しましたが

デメリットも存在します!

 

そのデメリットが強制ロスカットです。

これを理解せずに取引をしてしまうと

大きな損失に繋がりますので、しっかりと

理解して下さい。

 

強制ロスカットとは、資金に一定水準の損失が

発生した時点で強制的に決済(損切り)が

行われるシステムです。

この一定水準とは証拠金維持率と言い、

各取引所にて割合が定められています。

 

例えば、

1BTC=100万円

取引所が設定する証拠金維持率が50%

の場合、

1万円の資金でレバレッジ100倍をかけて

1BTC買ったとします。

資金1万円の50%の5000円の損失が

発生した時点で強制ロスカットされるため、

この場合、99万5000円になった時点が

強制ロスカットされる価格になります。

 

ビットコインボラティリティーを考えれば、

上記の例は無謀な取引と分かりますよね!

 

つまり、レバレッジを大きくかけるのは

ハイリスクであるため適切なレバレッジ

取引をしなければならないのです。

 

強制ロスカットをデメリットとして

説明しましたが、資金を守ると言う意味では

メリットでもあります!

 

 

ビットコインFXについて説明してきましたが、

特徴は理解できたでしょうか?

 

最後に、

なぜ自分がビットコインFXをするのか

についてです。

 

最大の理由は、上記①②のレバレッジによる

少ない資金から始められ、下降トレンドでも

トレードが出来るということです。

 

現在の様な上昇トレンド中は基本、

現物トレードをしていますが!

 

またFXの場合、長期でポジションを持たず、

価格の上げ下げで売り買いを繰り返しています。

その際、明確に

•エントリーポイント

•利確ライン

(※場合により引き上げることもある)

損切りライン

を決めてトレードしすることによって、

相場を見る力(チャート分析)が身に付いて

いっていると思います。

これは FXだけでなく現物を購入するタイミング

にも生かせていると思います。

 

現在仮想通貨の現物取引をしている、

本ブログでFXにも興味をもたれた方は、

是非チャレンジしてみてください!

 

 

ビットコインとは?そもそも何なのか•••

こんにちは!Tama-Hisaです。

 

今回は「ビットコインとは?」

そもそも何なのかと言うテーマの記事です。

 

ビットコインは沢山ある仮想通貨の1つです。

 

現在は、仮想通貨のことを

暗号資産と呼ぶのが正式名称らしいです。

(呼び方はどうでもいいですが...)

 

仮想通貨というだけあって、

現金のように手にっとって

見ることのできない仮想のお金なんです。

 

いかにも怪しそうですが、

全く怪しいモノではございません。

 

そもそもビットコインは決済や送金目的で

作られたものです。

最近では電子マネーの利用が

増えてきましたね。

厳密には全く異なりますが、

イメージはそんな感じです。

 

では将来的に、

ビットコインが日常的に使用できる、

 基準の通貨になるのか?」

 

個人的な意見としては「ならない!」です。

 

それは、ビットコイン自体が

ハイボラティリティー(値動きが大きい)

だからです。

 

ビットコインやその他の仮想通貨には

その物に価値があり日々価格が変動しています。

 

2021年1月6日時点で

ビットコインの価格は約355万円ですが、

直近で1日に約50万円の下落がありました。

 

そんなものが支払いに使用されたら、

小さなお店が1日で潰れてしまうなんて

こともあり得ます。

 

 

ただ、ハイボラティリティーだからこそ

うまく売り買いできれば

大きな利益が出せるわけです!

 

そう言う観点で言うと、株や金(ゴールド)

のような金融商品と同様と考える方が

素直かもしれません。

 

そして、ビットコインの価値を説明する上で

2つの重要な項目があります。

 

①非中央集権型

 ビットコインの取引にはブロックチェーン

 と言う技術が使用されています。

 

 特定の人物や組織が管理するのではなく

 インターネット上で複数に分散して

 管理する為、不正利用ができない仕組み

 なっています。

 

 

②発行枚数限度

 ビットコインの発行枚数は

 2,100万枚と決まっています。

 

 現金のように政府の政策によって新たに

 お金を刷ると言う事はありません。

 現金は総数が増えれば価値が下がります。

 (物価が上がります。)

 読者の年代にもよりますが、

 昔は缶ジュースが100円で買えていたのに

 現在は気付けば120円・・・

 そう言うことです。

 

 反対にビットコインは総数が始めから

 決まっている為、希少価値があると

 言うことです。

 

 

このことからビットコインは今後も上下の大きな

値動きはあるものの、長期的に見ればその価値は

上がっていくと思われます。

 

今回のブログではビットコインのほんの一部の

説明でしたが、興味をもたれた方は、

資産の一部としてビットコインを購入して

数年ガチホしてみてはいかがでしょうか?

 

気付けば数倍になんてことも。。。

【初ブログ】ビットコイン FX初心者の道標

こんにちは!Tama-Hisaです。

 

この度ブログを開設しました。

このブログでは仮想通貨、

主にビットコインFXについて

記事を書いていきます。

 

自分はビットコインFXを始めて

まだ2ヶ月です。

 

現状はまるで誰かに自分の

エントリータイミングを

見られているかのように、

チャートはエントリーしたポジションとは

真逆に動きます。。。笑

 

「このままではいけない!!」

 

何冊か専門書を読み、

それなりに知識を得たつもりでしたが、

全く成果が出ない現状を打破すべく、

再び一から学び直し!!

 

自分と同じ様に仮想通貨に興味を持ち、

・結果が出ない

・これからスタートする

そんな方に向けて

日々の学びを投稿していこうと思います。

 

このブログを順に読んでいって頂けたら、

自分の経験や学習していく知識

そのまま共有できるような内容にしていきます。

 

是非、今後のブログを読んで頂き、

自分と一緒にレベルアップしていきましょう!